rubyのbundlerはインストールと読み込みの管理もセットだったんだね

Rubyを触って2-3年ほど立つ気がするのだが、実は雰囲気と必要に応じて調べるくらいで対応していて、勉強したことなかったりします。 まぁ、なんとかなってるのですが、必要に駆られなくても勉強もしてみようとRailsのソースを覗いてみた。

とりあえず、入り口からと思って、Gemfile をみて、そこから、bunlderの挙動をわかってなかったので、発見があったのでメモしておく。

わかったこと

bundlerってライブラリの便利インストール機能だと雰囲気で思ってたんですが、 ライブラリをアプリに読み込む側も頑張ってる子だった。

Railsのアプリで、development, test とかあるけど、あれってインストール時に入れる入れないをしてるんじゃなくて、 読み込むか読み込まないかをしてるんだなーっと。よく考えると、環境変数切り替えなくても、ライブラリ全部入ってるので、そうだよね。

ついでに、 require: false も条件によってインストールしない設定かなー 程度に思ってたんだけど、 インストールはするけど、アプリケーションが読み込まないってことか、ということに気がついた。

なるほどですね。たまには勉強してみるものですね。