プログラマなら人月なんかさっさと超えろを読んで
http://d.hatena.ne.jp/t_yano/20070925/1190740421
ところがJavaの世界には、そんなことできないし、やりたくもない人たちがたくさん居るんです。そんな人たちもスタートラインでは同列の「1人月分」から始まるので、むしろそれが比較対象になってくれる。
プログラミングが好きではない人がたくさんいるのは受け入れて、プログラマとしてのみではなくて、チームとして考える方法もあると思う。
周りの人は一緒に開発する仲間なわけなんだから、やる気がなかったとしても、すこしは楽しんでできるように考えてあげたり、
できない子なら、そのかわりに自分の人月を育てる部分に投資したりとか、チームとして底上げをすることができると思う。
そういったことも技術の一部だと取り組めば良いんじゃないかなぁ。
ただ、上司や、ちょっと目上の同僚が相手だと、強制力もないから、かなりきつい。
といっても
人月を超えろという話は超同感です。私はこの人月ごえを、「界王拳5倍がデフォルトだ!」のような感じで表現しております。
ヤムチャ「劇やべー。超赤字だべー」 天津飯「ふ。界王拳を使えばいいだっちゃ。」 界王様「悟空が今使っとるのが、10倍じゃ。」 All 「...」