休憩

プログラマーにとって良い休憩方法のウンチクなんてあるのでしょうか?

画面に向かっての仕事ですし、休憩せずに長くおこなっていると、体に負担をかけているような気がしました。2、3年ほどなどの期間前提なら良いかもしれませんが、プログラマという仕事にしている以上、画面を見つづける作業がこれからも続いていくでしょう。プログラマになって3年ほど経過いたしましたし、長期的なスパンでそういったことを考慮する必要性を感じてきました。なぜなら、最近目が疲れ、集中力が低下している気がします。 

隣の席のボブさんの話によると、1時間ごとに休憩するのが目の負担をやわらげるとお医者さんに聞いたそうです。 これから長期的にプログラマとして続けるのでしたら、これは生活習慣にとりいれなければならないと、私は思い込んでしまいました。そして、他メンバーにも実践させるべきだと。ただし、それによって気持ちがだれて、作業効率が落ちてはアホですが。

そこでふと気づいたのですが、私の会社では、タバコを吸う人はまぁ、好きな時間に吸ってよいことになっています。ちなみに私は吸いません。

人によれば1時間に一回やら、2時間に一回などです。おそらく5分ぐらい休憩でしょうか?1時間につき5分とした場合、1日40分休憩していることになります。 では、タバコを吸わない人は特に休憩する場所もなく、かといって、作業机で休憩なんてしてしまうと、サボってるように見られてしまいます。 ちなみに、タバコを吸っている人に休憩するなというわけではなく、吸わない人はいった何をして休憩すればよいでしょうか?外にでて空気を吸うなど良いかもしれませんが、電話があったりした場合などを考えれば会社としてはあまり良い感じにならないでしょう。かといって、その辺をうろうろするわけには行かないですし…会社全体で1,2時間おきに休憩をいれるという方法もあると思いますが、プログラマーというのは波が必要な仕事であり、中断すると戻るまで時間がかかるものです。やはり自分の都合で休憩するべきでだと思います。

また、休憩中になにをするかというのも問題なのですが、それ以前に休憩するタイミングがとりにくいというのもあります。タバコを吸いたくなる人はタバコを吸いたくなるので、あまりわからないかもしれませんが、私の場合特に意識しなければ休憩を取るタイミングは発生しません(実際にはのどが渇くとお茶を汲みにいったりしますが、これは私にとって休憩とは感じないです。)。 で、そのタイミングをうまくとる方法を考えていたのですが、良い考えが浮かびました。 作業を1時間ほどで区切れるぐらいのタスクにし、それが終われば休憩という風にしておけばタイミングがとりやすいと思い付いてしまいました。 細かい目標を作り意識を高めることもできますし、すごいいいアイデアに思えます。

明日から始めようかなぁ。ちなみに、休憩中は暗いサーバ室でストレッチでもしようかと…