同じことを繰り返している

私のBlogをすべて読んでいる人がいるなら、気づいている人がいるかもしれないが、私はよく、根本的には同じ内容のことを、インターフェースを変えて伝えようとしているのにしているのに気づくかもしれない。 これは、私がアホで、忘れてしまって、また書いているということではない。

実際、その伝えたい部分はすごく重要であり、実は簡単なことなのだが、中々理解してもらうのは難しい。一つの文章で、すべての人に伝えるのは不可能だと私は思う。それに対応する方法は、いくつかあると思うが、私のアプローチとして、言い回しを変えて何度も伝えれば、そのうち、わからなかった人も、理解できるるだろうという方法だ。あるいみ洗脳ともいう。

さて、今日は「マイルストーンの重要性」を別の例で説明しようかと。

テニスでボールのやり取りを長くできることに喜びを見つける太郎君。
一番うまくなりたいと考える健二君。
クラブに入るのが義務だったので、テニスを始めた広司君

さて、誰が、「強くなるとおもいますか?」 私は健二君だと思います。
理由は、それぞれの練習がちがいました。

太郎君は、長く続けるには、相手に返しやすいボールを打つことに気づきました。それに、変なたまでも
うまく返さなければならないのに気づきました。それができるように練習します。太郎君は、長く打ち合うのがすごくうまくなりました。特に得意なのは、壁撃ちです。

健二君は、うまい人を見つけその人がうまい理由を探し、盗んでいくことにしました。気づいたのですが、うまい人は試合でも強いです。 ただ返すだけではなく、敵の動きを見てうまく対応する必要があることを学びました。プレッシャーに飲み込まれないようにする必要があることも学びました。サーブが大事なのも学びました。 勝つためには色々な技術があることを学びました。

広司君は、ボールを撃ってました。

マイルストーン = 目標、目的、必要なもの、dtc …

がいかに大事かわかりましたか?これを見失うということは、かなり危険だというのもわかりましたか?
目標なんてなくても、うまくできるし、どうでも良いじゃんて考えているあなた、考え直しましたか?

ちなみに、私にはもう一つ、私の考えを伝える言葉があります。

「現在、それが一番良い方法と信じていても、将来、もしくは、すでにどこかで、もっと良い方法がある。」です。
つまり、将来私は、マイルストーンなんて必要ないといってるかもしれません。でも、現在は、マイルストーンを意識することに代わるものが見つけれないので、良い方法だと思っています。

また、本当は、私はアホで怠けものなので、同じことを書いたかどうか調べるなんて邪魔くさいし、物覚えもよくないしで、実は先に逃げ口を作ろうとしているのは内緒です。