注意と問題対応

あるプロジェクトを、そこそこできるようになったかに見える、二人に任せたのですが、お客さんとのやり取りに部分、問題解決能力が低く、外から見るとうまくいっておらず、ソロソロ他の上司も、心配しだしました。

問題は、彼らが、あまり問題だと感じていない点もあるのですが、例えば、1週間ほど悩んでいたのを、私が他の人に、彼らの問題聞いてやってと話したら、5分でできたとか。というか、何で質問しないのかがわからない。2日ほど私用で休んでいたのだが、その間に前リーダに質問をしてなかったのもビビッタ。

正直、信用しすぎてた私にも問題があったと反省もしつつ、対策を考え、とりあえず、「今やってることを、見えるようにして。問題や、スケジュールを書いて、ホワイトボードに張って。ナにやってるか、さっぱりわからんから。」と話したら、彼らは、「他の人はやってないのに、何で私達だけに言うのですか?」としつこく反抗されてしまった。「他のプロジェクトは自分達で解決する能力あるけど、君達は解決でけへんから、私達の時間をわざわざ裂いて、君達が気付かない問題を変わりに発見して解決するためじゃ、ぼけ。」と言いそうになりましたが、「今回問題が見つけれて、私達が手助けでするのが遅れたので、見えるようにしてくれたら、大きな問題になる前に助けて上げれるでしょ?」と、やさしいお兄さん風にがんばりました。

何か、やれと言うときは、やっぱり、相手が理解できる理由もきちんと話すべきだな。その面は反省。


実は、前日この、プロジェクトの問題を解決するために、この件について、他の方々と2時間ほど話あって、二人が失敗しないように、手伝ってあげて行きましょうと話してただけに、前向きに受け取られなかったのは、かなり寂しい。