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数ヶ月前から、会社の改善を積極的に取り組んでおり、続けていけるレベルまで持ってきたので、過程を残しておこうと思う。
取り組みの歴史
- 一人だと難しいのがわかる
- 改善チームを作る。
- チームへ、私の考えを伝える
- 現在Activeのプロジェクト一覧の見える化に取り組む
- プロジェクト一覧が、2つの問題プロジェクトの早期発見に役立ち、実際に結果を出す
- 毎週、板を前にプロジェクトの状態をレポートすることにする。小学校の先生みたいな感じ。
- 一覧をシンプルに、バージョンアップ
- 経営の階層の改善をおこなう方向に進もうとしたが、改善する力が足らないのが判明。戦略を変更し、根本から見直すことへ。
- 熱意、誠意、創意というのが、張られてるのに注目。でも、実際これは会社に浸透していないというか、飾りだけ。これを根本に、会社内文化を育てる戦略を立てる。
- 熱意、誠意、創意がある行動をした際に褒める言葉を作ろうと提案。デズニーで言うグッドショウのようなもの。
- 熱意、誠意、創意の由来を聞くために、社長に打ち合わせを依頼、巻き込む事にする。
- 社長を巻き込むことに成功、来週も話たいと、逆に打ち合わせを催促される
- 言葉を考えてると、会社内で褒めるという行動が少ないことに気づく。
- リーダに、部下の行動などで褒めて欲しいことがあれば、週レポートの際に報告するので連絡くださいとお願いする。
- 連絡0。悲しい。
- なんで、社内メーリングで全員に、今まで褒めてあげたいと思った行動の具体例を募集、返信を依頼。また、これを、熱意、誠意、創意がある行動の例を集めるためと説明。
- 今日、関係者のみしか返信なし。悲しい。ただ、部長からのメールには心を打たれる。先は遠すぎるが、当面あきらめずがんばろうと思う。
歴史終わり。
で、長期目標も建てた
- 目標1
来春新入社員が入ってくるまでに、会社文化を広める。
新入社員に、会社文化を本気で教え込む。
来年中に、会社文化を定着させる。
これは、決定。
- 目標2(プラン段階)
来年中に利益率を2倍にする。実現方法は、無駄を省く、効率を上げる、負荷を少し上げる。
また、2倍を超えた場合には、ボーナスにして還元する。(これの許可が取れるかが勝負)
やっぱり、みんなの幸せにつながるようにしたい。ボーナスを上げてあげたいなぁ。