第三弾: 自分がいたい会社考えてみる。
受注だけで、だらだら生きている会社はいやだ。【スーパー受注会社】(後で述べる)以外で、普通に受注だけで生きている会社は、以下の理由で避けたい。
- 自分たちの物を作るのではないので、最終的に無責任なことが増えやすい。生産物に対しての愛着が沸きにくい。
- 受注だけでは、社員の未来は明るくない。
- 会社自身が投資できる能力がないから、受注だけになっている気がする。受注で、利益を出して、パッケージなり、サイトの運用なり、何らかの取り組みも同時に行えないと未来が暗すぎる。もちろん、変な投資ばっかりされると、受注で利益を出している人達は、ばからしくなり、いなくなる。
- プログラミングにしろ、開発手法、要求管理、営業などのレベルが低い気がする。これも、責任感とかから来る気がする。自分の物だと、もっとやる気が見えるのではないか。どうなんだろうか。
スーパー受注会社
あえて、受注だけで生きるかっこいい会社もあると思う。以下が満たされている会社。
- 顧客に対しての対応に力を入れ、そこに責任感、やる気のベクトルが向いている。
- 営業、開発手法、技術などに力をいれ、そこに責任感、やる気のベクトルが向いている。
- 品質、技術力、スピードなどにより付加価値をつけ、一人あたりの利益率を高めている。